【猪名川の中流】2023.5.5
【ガサガサ】
■時間:10:00〜2:00
■装備:網・バケツ
■天気:快晴(暑い)
■採った魚・観察した生物
鯉/ドンコ/オイカワ/エビ/ギギ/ウシガエルのオタマジャクシ/タカネトンボとハグロトンボのヤゴ
アマツバメ/燕/カワウ/カルガモ/アオサギ/ダイサギ/ドバト/ハクセキレイ/セグロセキレイ↓(オタマジャクシ以外)
■観察したこと
・鯉が2〜3匹上流に向かって浅瀬を泳いでいた。
・鯉がどれだけ近づいても逃げなかったので捕まえたが、飛んで逃げられた。
・ビニールのゴミのしたをガサガサすると5センチくらいの大きいエビがとれた。
・塩ビパイプが捨ててあったので中身を出すと4センチぐらいのギギがとれた。
・草の根が出ている浅いところをガサガサするとオタマジャクシとドンコがとれた。
・太ももくらいの深さのところに木の根っこが出ていたのでそこをガサガサすると小さいエビが50〜60匹くらいとれた。(エビはうなぎの稚魚とカムルチーとドンコの餌にします。)
・オイカワの稚魚が流れが速くて深いところに集まって泳いでいた。
・アオサギが川辺で水面を見ながらゆっくり歩いていた。魚を探していたんだと思う。
・アマツバメと燕は川辺で休んだり、飛び出ている石の上で休んだりして一休憩してから飛びながら水を飲んでいた。
・カワウは石の上で羽を広げて日向ぼっこしていた。しばらくすると下流の方へ飛んでいった。
・ドバトは40匹くらいの群れでバーベキューしている人のこぼした食べ物を食べていた。
・セグロセキレイとハクセキレイはウォーキングしながら石と石の間をつついていた。
多分、昆虫を食べているんだと思う。